みやぞん先生のお言葉は やっぱり「引き寄せの法則」的でした
少し前のブログで
みやぞん先生の9月12日のツイッターをご紹介しました。
人から責められていて、辛い状況の相談者の悩みにお答えしていました。
みやぞん先生は
相手は変わらない こっちが変わる
嫌な人の事を思って生きてもしゃーないよ
幸せな人間は相手傷つけたいと思わない
(はしょってすみません、詳細は前回のブログを参照してみてください)
その際のブログで紹介しましたように、自分なりにみやぞん先生のお言葉を解釈して自分の中に吸収させています。
その解釈に役立っているのが、引き寄せの法則の師匠であるソロモン先生の言葉です。
ソロモン先生というのは「サラとソロモン」という引き寄せの法則をわかりやく書いてある本に出て来るふくろうです。
少女サラにソロモンが語りかけて教えていきます。
今日「サラとソロモン」を読み返していたら、やはりソロモン・みやぞん両先生とも同様の事を言っているなと思ったのでご紹介したいと思います。
サラにソロモン先生が言った言葉です。
君の幸せが他の誰かがやったりやらなかったりすることにかかっているとき、君は罠にはまっているんだ。なぜなら、他の人々か考えることや行うことを君がコントロールすることはできないからさ。自分の喜びは他人にかかっているのではないと言うことがわかったら、その時には、本当に自由になれるんだ。それは君が夢見たことのあるどんな途方もない夢よりも素晴らしい自由だ。
そして君が喜びを感じられるかどうかは君自身が何に対して自分の注意を向けることを選ぶか、ということだけにかかっているんだよ
君はどう感じるかと言うことが君の周囲の状況によって左右されているなら、君はいつでも罠にはまっていることになる。
けれども、君が自分の考えを選ぶことによって、自分がどう感じるかを自分で決められるようになった時、その時こそ、君は真に自由になれるんだよ。
みやぞん先生のお言葉を、私が解釈した以下の文ですがソロモン先生の言葉と伝えたいことは同様ではないかと思いました。
相手が変わらないと自分が幸せになれないと考えてはいけない。
嫌な気持ちでいないように、自分が考え方を変えてみる。
自分も幸せに、相手にも幸せになって欲しいと思って、いい気持ちでいるように。
更にソロモン先生なら
自分の考えを自分で選択できれば、自由になれるんだよ。とおっしゃるかな。
やはり
みやぞん先生は引き寄せの法則をご存知かはわかりませんが、同様の考え方をもっていると思います。
ソロモン先生はさすがに講演は無理なので、みやぞん先生、講演会してくれないかな。